サボテンとは

サボテンとは - 多肉植物との違い

葉や茎、根の中に水分や養分を貯えて多肉化した植物のことを

多肉植物と呼びます。

それら全てをサボテンの仲間と呼ぶ場合がありますが、

一般的にサボテン園芸界では、刺のある植物学上サボテン科に

属するものをサボテンと呼びます。

変種や作出種を含めると5000種以上になり、

それ以外のものを多肉植物と呼びます

サボテンの種類

サボテン約5000種は約230の属と約2500の種に分類されます。

サボテン科以外の多肉植物の分類では、代表的なアロエはユリ科に属し、

キョウチクトウ科やヤマイモ科、ヒルガオ科など多種にわたり

原種だけで1万種を超えます。

サボテンの形態上、次の4つに大別出来ます。

順番は原種から進化した種の順です。

1・木の葉サボテン

刺と小さな葉をつけた形をしていきます。

いちばん他の植物と近い形をしている、いちばん原始的なサボテンです。

形が他の植物と近いので、他の草花と同じ感覚でアレンジしやすいです。

2・ウチワサボテン

厚みのあるウチワがだんだんに伸びているような形をしています。

観葉植物にちょうどいい大きさはかわいらしいですが、大型のものを

庭植すると、すぐに立派な中木くらいになります。

3・柱サボテン

西部劇やメキシコ料理屋のデコレーションなど、サボテンといえば

手を上にあげたような柱サボテンのイメージです。

形的に細い柱、角ばった柱、丸い柱、刺以外に毛をつけるもの、ヒモのように垂れ下がるものと

5つのグループに分けることができます。

4・球サボテン

いちばん進化したものが球サボテンです。形状を球状にして表面積を少なくし

水分の蒸発を抑えました。

サボテンマニアの方々が熱心に収集するのはこのタイプで、

当然、父のコレクションもこのタイプがメインで